いやぁ、本当にだらだら書いてしまった(笑)。考えてみたらG4の本体価格は195,000円だったのに、まぁ、よくぞこれだけお金を使ったものだ。しかし、実はまだ、スキャナを新しくしようか迷っている。さらにビデオカードを増設して、小さなモニタを追加購入、デュアルモニタにしたいとか、いっそ今度は9500にG4カードを挿してみようか…などと密かに計画を練っている。今回一番の改良点はマシンが速くなったことより、事務所が多少広くなったことだったりもする(笑)。G4購入とは関係ないかも知れないが、こういう機会でもなければ、部屋の模様替えなどしなかっただろう。それからあまり触れなかったが、QD・PS両プリンタのスピードには、あまりの速さに愕然としている。いったい今までのプリント待ちの時間は何だったのだろう…。事務所もマシンも一新、技術の進歩の恩恵を被ってかなりスピードアップされたし、いい環境を手に入れた。
あとは…自分の腕だな。(これがなかなか…笑)
2000年10月追記 Thanks
難波様
OS9からアプリケーションがクラッシュしても(例えば作業中フリーズした場合など)ゴミ箱の中に「救出された項目」が現れなくなった。しかし、これは出なくなったのではなく、表示されなくなっただけのことで、HDの中にしっかり存在する。QuarkXPressなどの場合起動ディスクに、Photoshopなら仮想ディスクに不可視ファイルとして、どんどん溜まってしまう。しかも困ったことにこの不可視ファイルはResEditでは消去できない。QuarkXPressなどのTempファイルはサイズが小さいのでまだ救われるが、PhotoshopのTempファイルはサイズも大きいため、知らず知らずのうちに仮想ディスクがいっぱいになってしまう可能性がある(見た目は何もないのに)。これは「EmptyTempFolder」で削除することができる。(フリーウェア)
詳しくは
MacintoshトラブルData Archives
ダウンロード先
StimpSoft.inc
(この問題はOS9.1で解消済み)